Team
チーム紹介

Policy
活動方針

浦和学院高等学校女子硬式野球部は、「教育(共育)」および「人材育成」を活動の根幹に据え、社会において広く活躍できる人材の育成を目的として発足いたしました。
部の目標は、全員野球による「全国制覇」であり、技術の向上はもとより、規律・協調・主体性といった人間的成長を重視した指導を行っております。

また、本校が掲げる『文武両道』の精神のもと、学業と部活動の両立を図り、学生としての本分を全うしながら、高い志を持って日々の活動に取り組んでおります。
Features
― チームの特徴
浦和学院高等学校女子硬式野球部は、選手一人ひとりの可能性を最大限に引き出すために、教育・医療・地域との連携を重視した環境づくりを行っています。
特徴1
医療体制が整った、
安心・安全な部活動環境
本校女子硬式野球部には、医療資格を持つ専門スタッフが帯同し、怪我予防や身体ケアを徹底しています。鍼灸を含むトレーニングサポートに加え、医療コーディネーターが常駐しており、日々のコンディショニング管理から復帰支援まで万全の体制を整えています。
特徴2
文武両道を支える
学習サポート体制
「文武両道」を真に実現するため、東京大学・早稲田大学出身の学習サポーターによる個別サポート体制を導入。学力向上と競技力向上の両立を目指し、生徒一人ひとりの進路を見据えた学びの場を提供しています。
特徴3
地域に愛される、
明るく元気なチームづくり
私たちは、地域の皆さまに応援されるチームでありたいと考えています。グラウンドでは常に元気と笑顔を絶やさず、地域行事やボランティア活動にも積極的に参加し、地域に根ざした女子硬式野球部を目指しています。
特徴4
全員野球で「全国制覇」へ
"Never give up"
「全員野球」の精神を大切にし、最後の一球まで諦めない「Never give up」の姿勢を胸に、全国の頂点を目指して挑戦し続けます。
Stuff
― チームスタッフ
部長:森 士
前浦和学院高等学校野球部監督
甲子園出場22回を誇る名将
【指導者略歴】

1991年-27歳で浦和学院高等学校野球部監督に就任。

 秋季関東大会ベスト4

1992年-第64回選抜高等学校野球大会 ベスト4

2008年-第90回全国高校野球選手権記念南埼玉大会で優勝

 夏の大会3連覇、甲子園出場

2009年-第61回春季関東大会決勝 6年ぶり2度目の優勝

2010年-第63回秋季関東大会決勝 15年ぶりの優勝

 第41回明治神宮野球大会 初出場ベスト4

2011年-第9回AAAアジア野球選手権大会の日本代表コーチ

 第64回秋季関東大会 2年連続3度目の優勝

2012年-第84回選抜高校野球大会 ベスト8

 夏の第94回全国高校野球選手権大会 ベスト16

 秋の第65回秋季関東大会 優勝 大会史上初3連覇

2013年-第85回選抜高校野球大会 全国優勝

2018年-第100回全国高校野球選手権記念大会 ベスト8


浦和学院を甲子園常連校に育て上げ、多数のプロ野球選手を19名輩出。

監督:髙田 涼太

浦和学院高等学校野球部出身
【略歴】

2012年-第84回選抜高等学校野球大会 ベスト8

2012年-第94回全国高校野球選手権大会 ベスト16

2013年-第85回選抜高等学校野球大会 (全国優勝)

2012年-第95回全国高校野球選手権大会 出場

2014年-立教大学野球部

2017年-全日本大学野球選手権(全国優勝)

2018年-JFE西日本硬式野球部

2018年-社会人野球日本選手権(準優勝)

2019年-都市対抗野球大会 ベスト8

2019年-社会人野球日本選手権 出場

2021年-社会人野球日本選手権 出場

2024年-ファイアーレッズメディカルスポーツクラブ野球部門統括

2025年-浦和学院高等学校女子野球部 監督就任

指導者:坂本 一将

浦和学院高等学校野球部出身
【略歴】

浦和学院高等学校

東洋大学

セガサミ-

石川ミリオンスターズ

オリックス・バファローズ


指導者:松谷 勇樹

【略歴】

浦和学院高等学校

城西大学

指導者:中島 健太

【略歴】

浦和学院高等学校

東京国際大学

指導者:大月 将平

【略歴】

岡山理科大学付属高校

亜細亜大学

セガサミー

指導者:磯崎 由加里

【略歴】

埼玉栄高校

尚美学園大学

埼玉アストライア

エイジェック女子硬式野球部

はつかいちサンブレイズ

埼玉西武ライオンズ・レディース


Medical
― 医療部門
■トレーナーズルームの取り組み
浦和学院高等学校女子硬式野球部では、選手一人ひとりの安全と健康を最優先に考え、専門的なコンディショニングと医療的ケアを融合させたサポート体制を整えています。

トレーナーズルームでは、成長期特有の怪我の予防と、個々の身体の状態に応じた最適なケアを行うため、鍼治療を含む包括的なアプローチを導入。選手の健康維持と競技パフォーマンスの向上を目指します。

とくに、成長段階にある選手が抱えやすい身体への負荷やリスクに配慮し、ストレッチ・筋力トレーニング・姿勢やバランスの調整などを通じて、怪我の予防と身体づくりを支援しています。

また、必要に応じて、本校と提携する専門病院・医療機関への紹介も行っており、専門家による迅速な診断と治療を受けられる体制を確保。
選手が安心して練習や試合に臨めるよう、早期復帰と長期的な健康維持をサポートしています。

浦和学院女子硬式野球部は、すべての選手が最大限の力を発揮できるよう、充実した医療連携とトレーニング環境を整えてまいります。

◎成長期の怪我を予防

成長期の怪我を予防するためには、いくつかのポイントがありますが、トレーナーズルームでは、個々を診断し、其々に合わせて最適なストレッチメニューをご提供いたします!

専門的な鍼治療で怪我を予防

鍼治療は、伝統的な中国医学や東洋医学で使用されてきた治療法の一つで、近年では西洋医学でも広く利用されるようになっています。身体の状態に合わせて鍼治療を含めたコンディショニングを提供いたします!


提携する病院や医療機関のご紹介

必要に応じて提携している優れた病院や医療機関への紹介も行っています。専門家の診断と治療を受けることができ、選手の早期復帰と持続的な健康状態を確保することに繋げて参ります。

トレーナーズルーム担当
安里 昇之助
(あさと しょうのすけ)


【保有資格】

鍼灸師

日本スポーツ協会アスレティックトレーナー


【略歴】

沖縄県立宜野湾高等学校野球部出身

花田学園 日本鍼灸理療専門学校

おおいずみ鍼灸整骨院

電通アメリカンフットボール部トレーナー

明治安田硬式野球部トレーナー

トレーナーズルーム担当
斉藤 光輝

【保有資格】

理学療法士


【略歴】

埼玉県立越ヶ谷高等学校野球部出身

杏林大学

花田学園 日本鍼灸理療専門学校

治療だけではなく、トレーニングやストレッチ方法も指導し、選手がアスリートとして望ましい生活習慣を身につけられるよう支援しています。また、必要に応じて提携医療機関への紹介を行い、専門的な診断・治療と密接に連携することで、早期の競技復帰を目指します。

治療・再発予防・身体機能の向上、そして医療機関とのスムーズな連携を通じて、安心できる医療環境を整えております。

Uniform
― ユニフォーム
準備中
準備中
Summary
― チーム概要
チーム名 浦和学院高等学校 女子硬式野球部
所在地
〒336-0975 埼玉県さいたま市緑区代山172番地
電話
048-878-1631(NPO法人浦和ファイアーレッズメディカルスポーツクラブ事務局)
設立 2025年4月
役員・組織人員
監督:髙田 涼太(浦和学院高等学校女子硬式野球部監督)
活動場所 浦和学院高等学校 サブグラウンド
活動理念
教育(共育)・人材育成
社会で活躍できる人材を育むことかを一番の目的とし、
目標は全員野球で「全国制覇」することを掲げます。
history
― 沿革
2025
5月 ヴィーナスリーグ 初参戦
・4月 浦和学院高等学校 女子野球部 創部
Record
― 戦績
2025
・ヴィーナスリーグ (4月中旬〜10月下旬
全国高等学校女子硬式野球選抜大会(3月下旬〜4月上
・全国高等学校女子硬式野球選手権大会(7月下旬〜8月上旬
・全国高等学校女子硬式野球ユース大会(8月中旬〜8月下旬

Access
― アクセス
― SITE MENU

Official Website

  
URAGAKU
Women'sBaseball Club 

 

Top